冬でもポカポカ ゆっくり睡眠工夫
12月になって、外の気温がさがり、
大部寒くなりました。
寒さは安心して眠るのに、少し困りものですね。
冬でもゆっくり安心して眠れる ポイントなどを紹介しようと思います。
1.リラックス効果のある飲み物
温かい飲み物は、身体をほっこりさせてくれます。
そんな中で、特に 体温をあげて保温してくれる飲み物を紹介します。
【生姜入り】
生姜は、身体の血液の循環をよくして体温をあげる効果があります。
普段の料理で 生姜を使って
ポークジンジャーや、お鍋の薬味もいいですが
飲み物として使うことでより効果があります。
生姜、レタス、玉ねぎに お好みの野菜を細かくきざんで煮込み
塩コショウであじつけしたスープは、
野菜不足解消もあるし、生姜成分で身体をあたためてくれます。
甘酒などに、少々 生姜をすって混ぜるのもいいと思います。
また、赤ワインにも保温効果があるので
弱火で加熱して、アルコールをとばし、紅茶などに入れるといいです。
【ペットボトル】
ペットボトルで湯たんぽを作るのもいいです。
ペットボトルは熱に弱いですが、 70~80度までのお湯であれば
溶けたり、穴があくとはなりません。
70度ほどのお湯をペットボトルに入れて、
寝る前に布団やベッドにいれておくことで
温かい眠りができます。
従来 湯たんぽは鉄製、セラミックが主流ですが
ペットボトルのほうが熱効率がはやいです。
【アミノ酸レシピ】
ヒトのカラダは、水分(約60%)、たんぱく質(約20%)、脂肪(約15%)、
糖質その他(約5%)で構成されます。つまり、水分を除いた構成成分のうち
約50%がたんぱく質でできています。
肌や毛髪、筋肉や骨・内臓、その他にも体内の赤血球や白血球、ホルモンなど、
カラダの中のほとんどのものがたんぱく質抜きではできないのです。
このたんぱく質を構成するのは、20種類のアミノ酸です。
つまり、私たちが生きていく上でアミノ酸はなくてはならないものなのです。
おうちで簡単にグリシンを摂取できるレシピを紹介します。
<キャベツとえびのオイマヨ炒め> ~コク旨!オイマヨが具材に絡んで絶妙な味わい♪
(出典:「AJINOMOTOPARK」)
◇材料(4人分)
キャベツ・正味 1/2個(500g)
むきえび 160g
A酒 大さじ1 A 片栗粉 大さじ1 しめじ 1/2パック
B「ピュアセレクトマヨネーズ」 大さじ3
B「CookDo」オイスターソース 大さじ2
「瀬戸のほんじお」 少々 こしょう 少々 「
AJINOMOTOサラダ油」大さじ2
◇作り方
(1) キャベツはひと口大に切り、芯の部分は薄切りにする。
えびはAで下味をつける。しめじは小房に分ける。 (
2) 耐熱性のビニール袋に(1)のキャベツを入れ、
電子レンジ(600W)で3~4分、少ししんなりするまで加熱する。
(3) フライパンに油を熱し、(1)のえびを入れて炒め、えびの色が変わったら、
(1)のしめじを加えて炒める。
しんなりしたら、(2)のキャベツを加えてサッと炒めて火を止める。
(4) Bを加えて全体を混ぜ合わせ、塩・こしょうで味を調える。
他にも、ぬるめのお風呂に長めにはいる、
フリース素材の寝着、裏地つきスウェット など
冬でも温かい眠りを安心して過ごせるグッズはいろいろあります。
温かい眠りは翌日の体調、メンタルに影響がありますので
工夫を考えるといいと思います。
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