【おうちでご飯】タケノコのっしのだ巻き 【らくらく精進料理】
春の味といえば、タケノコ。
タケノコご飯がぽりゅらーですが、
今回は、油揚げで巻き、じっくり煮込みます。
常温まで冷ますことで、味がしっかり染み込む1品。
「待つ事が大切」という意識を美味しくイメージできます。
材料
ゆでたタケノコ 200グラム
油揚げ 1枚
ニンジン 1/4 本
シイタケの湯炊き汁 300CC
水 300CC
薄口しょうゆ 大さじ 3.5
砂糖、みりん、かんぴょう 少々
作り方
シイタケは極細に千切りし、ニンジンは縦に長く切る。
油揚げは3辺をきり、一枚に広げる。
広げた油揚げの内側にタケノコをのせ、
ニンジンを軸にして巻く。
かんぴょうで結んだあと、シイタケの湯炊き汁
水、しょうゆ、砂糖、みちんで汁が少し残る
くらいまで煮る。
常温になるまで冷ますのはコツ。
輪切りにすると、ぎっしり詰まったシイタケとニンジンが
彩りをそえます、
コリコリした食感、味がしみ込んだタケノコで、、
口の中に春が広がります。
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